10月31日に、中国の成都銀杏酒店管理学院から、校長 王政 様と執行校長 楊龍涛 様、国際事務部主任 曲飛 様が来校され、

協定調印式を執り行いました。ZERO日本語学校からは、ZERO商事株式会社代表取締役 古川拓海、総責任者取締役 河野八十八、

副学長 太田実優が出席しました。

成都銀杏酒店管理学院は、中国の四川省の教育省認可の大学で、2万人の学生が在籍し、ホテルマネジメントを始めとする専門分野を専攻しています。

本協定は、学生及び教員の交流を促進し、日中の友好と国際人材育成に向けた多様な機会創出を目的をしています。

当式では、太田より副学長より日本語学校についてのプレゼンテーションを行い、本学の理念を説明しました。

成都銀杏酒店管理学院には、日本語学習を始めている学生が1,000人ほど在籍していると楊様からお聞きしました。

また、今後の連携についても期待を語られました。

その後、成都銀杏酒店管理学院校長 王政 様とZERO商事株式会社代表取締役 古川拓海 による調印が行われ、固い握手を交わしました。

本協定により、両校は、学生が国際社会に通じる広い視野を身に付けたキャリアを形成していくため、より多くの国際交流と教育の機会を拓いていきます。